この度　第7回一般社団法人日本メディカルタトゥー協会学術集会を2024年2月4日（日）を開催させていただくことになりました。

開催に際しまして、様々な関係団体の方々や多くの医療従事者様より多大なるご支援とご協力のもと開催できる事を大変光栄に思い、協会を代表し厚く御礼申し上げます。

学術集会も今年で第7回目となり、設立時よりも医療として行うべきことの方向性も明確に見据えることができ、更なる発展が期待できる次のステージへ向けたスタートラインに着きました。

医療アートメイク部門では美容医療領域で看護職の新たなコンテンツとしてグランドメニューが確立され、様々な地域でイベントや講習も行われつつ、目に触れることも多くなりました。
また、メディカルタトゥー部門では、様々な課題を1つずつ取り組み、確実に前を向いて進んでいる事を実感しております。

その事から、今回のテーマは「医療としての次なるステージ」といたしました。
医療アートメイクでは日々新たな技術者の輩出、様々なクリニックでの導入も加速する中、今一度、情報の正しいアップデートを行なっていただき、利用者にとって安全で安心できる医療技術の確立を目指していただきたく思います。

メディカルタトゥーにおいては、今後、医療で必要とされる取り組みについて様々な専門家の皆様にご講演いただく予定となっております。
ご参加される皆様が情報の共有と学び多き時間になり、専門部署の垣根を超えて交流が深まる1日となるよう集会を進めておりますので、皆様のご来名をこころよりお待ち申し上げております。

一般社団法人日本メディカルタトゥー協会
代表理事　釜山　美保